【シンポジウム】 「平成生まれの学生を見据えた学生支援の課題」


日本学生相談学会 第25回大会

【大会シンポジウム】 「平成生まれの学生を見据えた学生支援の課題」

話題提供者:土橋久忠(山梨学院大学),桐山雅子(中部大学),山中淑江(立教大学),長谷川明弘(金沢工業大学)

指定討論者:齊藤憲司(東京工業大学)

司会者:山崎洋史(昭和女子大学),水戸部賀津子(東京国際大学)

日時:平成19(2007)年5月21日(月)13:30-16:00

場所:ベルラシック甲府/山梨

事務局:山梨英和大学

 

演題:大学改革と学生相談室の活動展開

話題提供:長谷川明弘

日本学生相談学会 第25回大会・抄録集,p.13

  • 概要:現在は、選択肢が拡がった・増えた時代・ゆとりの時代とも言える。大学は全入時代を迎え、多様な学生が大学へ入学している。学生は、先延ばしにしてきた課題(学習達成能力、生活支援・生活上の自立、集団活動の機会、将来・進路の決定など)が、学生生活の中で先送りできない状況になることがある。この場合に主体性の揺らぎが学生に生じる。
    • 学生相談は、個人の主体性を回復する・確立させる機会となる。
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「平成生まれの学生を見据えた学生支援の課題」-配付資料・抄録
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