対人緊張の強いクライエントに対する臨床動作法


長谷川明弘,飯森洋史 (2000)

薬物療法だけでは改善が望まれなかった対人緊張の強いクライエントに対する臨床動作法の適用

-不定愁訴への動作法-

日本臨床動作学会第8回大会, p19, 神奈川・逗子:10月14日

 

  • 概要:クライエントの主訴は肩こり、胃痙攣、喉がつまる感じ、自分が沈んだ感じがすることといった多様な身体・精神症状で人に会うと緊張するとも訴えた。臨床動作法を適用し改善した経過を報告した。