(修士論文)子どもの行動に対する教師の問題認知と対処

　長谷川明弘
　新潟大学大学院教育学研究科　学校教育専攻　障害児教育コース
　指導教員：宮田敬一
　平成８年度修士論文：修士(教育学)　新潟大学　新大院修(教育)第３０８号
　学位授与日：平成９年３月２５日

▶概要：研究の目的は、児童・生徒にみられる発達臨床課題に対応する仮想事例を提示した上で、子どもの行動に対して教師がどのような認知をし、どのような対処を行おうとするのかを質問紙により調査し、その特徴を明らかにすることであった。その結果、養護学校や特殊教育を経験した教師は、そうでない教師に比べて対処の種類を多く持ち、子どもの個性に沿った教育指導を実施していることが示された。

▶備考：以下のボタンをクリックした場合にダウンロードされるのは・・・、

公聴会にて配布した要約資料

なお論文本体についてはお問い合わせください。

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